鬱の病の 死にたがり

死にたい。消えてなくなりたい。

本当にもぅ疲れた。

アイツがどんな気持ちで…
覚悟を決めて呼んだんやないんか…
おらん方がいいんやな…
散々好き勝手言われても『それも病気のうち』と割り切って、歯を食い縛りながら言われるがまま。
一番古株かもしれないが『アイツは病気やけど自分は普通だ。』という主義主張が節々から聞き取れる。
同じ環境を見聞きしてきた自分も病気なんだという意識は持っているのだろうか?
言えないのかもしれないが、我慢してるあの子の方がよっぽどマシだと思う。

数字は分かるし言葉が理解できる。
それが普通だというのなら、それは小学生でもできる事。

人の親を『アホ』だ『馬鹿』だと言うが、普通の大人なら言わないし、それが出来ないから『物言い』がそっくりになる事が理解出来ているのだろうか?
わざと喧嘩を吹っかけたのか、単なる感情をぶつけたのかはわからないが、うちの親父みたいに偉そうにすな。

地震だろうが、津波だろうが、老衰だろうが、ほっといても人は死ぬ。
そんなに『アホ』だなんだと言うのなら、死ぬのを待て。

死んだ後、好き勝手言えばいい。